天まで届け
ひとがひとり、いなくなって
新しいひとが、生まれては
またひとり、いなくなる
そんな毎日、いや、毎秒の繰り返し
ひとびとは変わりなく街を漂い
ひとりの感情も、雑踏に紛れていく…
年始に、恩師の師が永眠された
恩師の師であるからには、偉大なひとなのです
それでも、またキャンプは始まる…続いていく
続けていく
それが、私たちが彼に出来る恩返しだと思ってる
今朝、またしても大切なキャンプ仲間の訃報が届いた
かなと、同い年…22歳
キャンプでずいぶん支えてもらった
離れているけれど、かなにとっては大切な仲間
でも、彼はかなの大切なキャンプ仲間たちにとって、すごくすごく大切な仲間であり、友であったはずなんだ
想えば涙が出てくるけれど、みんなの事を考えたら、かなの気持ちはきっと軽くて
でも、それでも、こんなに想っている事を伝えたいと思った
そして、考える
ひとは、ひとが死んだ時、こんなにも悲しむのに
何故平気で、死ねばいいとか、殺すとか、そんな言葉たちをひとに投げかけられるのか、不思議で仕方ない
とてもずるいと思う
かなはとてもずるい人間かもしれないけれど、それでも、そのずるはしたくない
仲間や友達や、家族や…大切なひとたちが、そばにいてくれる事
元気でいる事
当たり前が嬉しいけれど、本当は当たり前なんかじゃない
彼にはもう会えない
この冬、また会えるのを楽しみにしていた
でも、もう会えない
誰も、会う事ができないね
もっと、大切なひとを…好きなひとを…目の前のひとを…大切に生きようと思った
そして、幸せに生きようと思った
自分や、まわりのひとのために、素敵なひとになれたらいいなって
2人とも、天国で幸せに暮らせますように…
ご冥福をお祈りします
合掌
…
新しいひとが、生まれては
またひとり、いなくなる
そんな毎日、いや、毎秒の繰り返し
ひとびとは変わりなく街を漂い
ひとりの感情も、雑踏に紛れていく…
年始に、恩師の師が永眠された
恩師の師であるからには、偉大なひとなのです
それでも、またキャンプは始まる…続いていく
続けていく
それが、私たちが彼に出来る恩返しだと思ってる
今朝、またしても大切なキャンプ仲間の訃報が届いた
かなと、同い年…22歳
キャンプでずいぶん支えてもらった
離れているけれど、かなにとっては大切な仲間
でも、彼はかなの大切なキャンプ仲間たちにとって、すごくすごく大切な仲間であり、友であったはずなんだ
想えば涙が出てくるけれど、みんなの事を考えたら、かなの気持ちはきっと軽くて
でも、それでも、こんなに想っている事を伝えたいと思った
そして、考える
ひとは、ひとが死んだ時、こんなにも悲しむのに
何故平気で、死ねばいいとか、殺すとか、そんな言葉たちをひとに投げかけられるのか、不思議で仕方ない
とてもずるいと思う
かなはとてもずるい人間かもしれないけれど、それでも、そのずるはしたくない
仲間や友達や、家族や…大切なひとたちが、そばにいてくれる事
元気でいる事
当たり前が嬉しいけれど、本当は当たり前なんかじゃない
彼にはもう会えない
この冬、また会えるのを楽しみにしていた
でも、もう会えない
誰も、会う事ができないね
もっと、大切なひとを…好きなひとを…目の前のひとを…大切に生きようと思った
そして、幸せに生きようと思った
自分や、まわりのひとのために、素敵なひとになれたらいいなって
2人とも、天国で幸せに暮らせますように…
ご冥福をお祈りします
合掌
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